アルハムドリッラー、毎年恒例の様相を呈してきて、もはや何回目かもあやふやになってきたままムスび@東海。今年もいろいろな方々のご協力で、ままムスびのシーズン開始1発目に実施できました。スケジュールがギリギリになってしか決まらず、申し訳なかったのですが、関係者の方が大急ぎで連絡、調整、準備等をして下さいました。全くもってありたがいことです。
場所は初めての、一宮モスクです。
時は9月15日。台風が来ると言われていたこの日。
参加予定の方は5名以下かも知れませんとおききしていました。
名古屋到着後、JICAなごやのカフェクロスロードでランチです。
隣の席の方が、日本の文化紹介ということで、羽をパタパタして遊べる鶴を教えてくれました。
かわいいね、と喜んでいたら亀もくれました。さすがに作り方が分からない…
雨がぱらついていましたが、お昼ご飯を食べて元気になったところで一宮モスクへ。
雨で来られないという方が1名おられましたが、参加者のご厚意で、
ままムスび発のskype生中継(音声のみ)を行い、無事にできました。
結果的に大人だけで12名の方が来て下さいました。
子どもはいないけれども話をききにきてくれた方々もいて、
自分自身や対人関係について学べることがあったと、ありがたい感想をいただきました。
子どもがいらっしゃらない方にもぜひきいてもらいたいといつも思っているので、嬉しいです。
こどもたちはアクティビティをしたり、
おもちゃで遊んだりして待っていてくれました。
当日、子どもべんきょう会に参加10回を表彰する表彰式も行われていました。
表彰状とプレゼントをもらい、嬉しそうにされていました。
そしてお待ちかねの!
あと、電子タスピフもお土産にいただいてしまいました。我が家のタスピフ置き場にさっそくセット!ちょっと見にくいですが、手前から2個目の白い機械です。
最後に、今回のままムスびで特徴的だったのは、子どもやママ対象のべんきょう会やサークルをやっておられる方からのご質問が多かったことです。
そのうちの一つがこちら、はちみつKIDSとママの会です。
集まりをされている方とつながれるというのは、大きな意味での「ママ結び」になり、ままムスびが当初から目標としてきたことの1つなので、嬉しい限りですね。
今回の参加者の方の感想は、リーレーブログの方でご紹介しています。
合わせてご覧下さい。